相手 自己評価 対応

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相手の自己評価に合った褒め方を

人は誰しも、自分自身に抱いている評価を持っています。
そして「理解されたい」という欲求もあります。

 

自己評価と同じだったり、それに近い評価については、すんなり頭に入ってくるし、
心地のよさを感じるのですが、自己評価から遠い評価については、
拒否反応が起きるし、例えそれが褒め言葉でも居心地の悪さを感じます。

 

このへんについては、自信がないタイプへの褒め方でも触れていますが、

 

「自己認識とは違う他人からの評価を素直に受け容れづらい」
「自己認識と掛け離れ過ぎている言葉には、例えプラスの内容でも心地悪さを感じてしまう」

 

という特性が人間にはあります。

 

なので相手の自己評価が低いのに、
褒めちぎってしまうと、

 

「どうせお世辞だろう」

 

「自分がこんなに褒められるなんておかしい。
何か裏があるのでは?」

 

「こいつ俺のこと全然理解してないな」

 

というふうに、
マイナス印象を持たれかねません。

 

逆に自尊心が低い相手に対しては、
あまり褒めずに、
むしろ相手より少し上に立つ感じで接したほうが
上手くいくケースが多いのです。

 

ただその場合も
「受け入れる」「肯定する」という基本姿勢は同じです。

 

また落としっぱなしにしないことも重要。
少しだけ褒め言葉を添えるのもいいでしょう。

 

例をあげると

 

「ダメな人ね、でもなんか憎めないから構っちゃう」

 

「××君ってあんまり喋らないね。
話下手?
でも私は喋りたがりなほうだから、
案外ちょうどいいかも♪」

 

こんな感じです。

 

こういうやり方だと自己評価が低いタイプは

 

「自分のことを理解してくれている」
「しかも、そのうえで受け入れてくれている」

 

と感じるので、
あなたに好感を覚えやすいのです。

 

また男は、結局、母性を求めている人が多いので、
特別に自己評価が低いわけではない人へも、応用は利きます。

 

どんなに自信に満ちている男性でも、
弱る瞬間っていうのはありますので、
そういうときに、
「××君のこんな姿見るのはじめて…
私に出来ることがあったら言ってね。」
というふうを伝えてあげると良いでしょう。

 

ただこのテクニックで作った関係は、
相手から依存されがちです。

 

モテるだけであれば、この方法でもOKなんですけど、
自分が交際を考えている相手・もしくは既に交際している相手に、
ますます成長して欲しいということであれば、こちらを参考になるべく褒める方針でいきましょう。