今回は本当に「自分磨き」をする必要があるのか、というテーマでお話しします。
結論からいうと、「自分磨き」はするべきです。
「自分磨き」が必要な理由や方法についてご紹介するので、少しでも「自分磨きを頑張ってみようかな」と思えたら、できることからチャレンジしてみてくださいね。
「自分磨き」とは
「自分磨き」というと、どんなことを思い浮かべますか?
ダイエットをしたりメイクの研究をしたり、外見を磨くことを想像する人も多いかもしれません。
それももちろん正解です。
外見がより良くなることで、自分に自信を持てるようになったり積極的になれる可能性があります。
しかし、内面の「自分磨き」も外見を磨くことと同じくらい大事なんです。
以前、テレビでタレントのGACKT(ガクト)さんがこんなことを言っていました。
「好きになったら外見は関係ないけど顔(外見)はドアではあるよね」
「1回ドアを開けて入ると、ドアの表側はもう見ない。部屋の中が、いかに自分にとって居心地がいいか。中に入ってそこが散らかっていたら、その部屋にはいたくないじゃん」
誰かと初めて会うとき、特に恋愛対象として相手を見たときに、相手の見た目が自分にとって好ましいものかどうかはほとんどの人が判断するでしょう。
そのジャッジが厳しいかどうかは「見た目を気にするタイプかどうか」の差であり、全く気にしない(=どれだけ不潔な雰囲気でも問題ない)という人はいないでしょう。
「もっとあなたのことを知りたい」と思ってもらうために、外見を磨くことは大事です。
とびきりの美人である必要はないけど、より好ましい見た目をしていたらその分あなたに興味を持つ男性は増えるでしょう。
しかし、あなたに興味を持っても中身が伴っていなければかえってガッカリさせることになります。
「外見が素敵なだけにガサツで残念」と思われてしまったら、もう挽回のしようがないくらい印象がダダ下がりする可能性もあります。
恋愛無双の勝ち組モテ女子を目指すのであれば、ドアを開けたいと思われる女性でありながら部屋にいて居心地がいいと思われる女性を目指すべきだと私は考えます。
「自分磨き」の方法
「自分磨き」にかけることのできるエネルギー量は人それぞれです。
そのため、ここでは「こんなことをこのくらいやるべきだ」と一概にはいえません。
今回は、一般的に「こんなことをするとより外見を磨くことができる」という内容についてご紹介します。
より詳しく知りたい方は、それぞれ別の記事に詳しく記載しているのでご覧になってくださいね。
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「自分磨き」ができないとき
他にやるべきことに追われていたり、「自分磨き」ができるモチベーションじゃないときもありますよね。
そんなときがあっても全然問題ありません。
人は誰でも日々経験したことから何か気づきがあります。
その「気づき」に気づけないほど小さな気づきかもしれませんが、「今日こんなことがあったから次はこうしよう」と反省したり「こんなことをしてもらって嬉しかったな」と誰かの厚意に対して感じたりすることが1回でもあれば、それはあなたにとって「気づき」だし、「学び」です。
経験値があれば、意識しなくても自然と言動を変えることができます。
だから、あなたは日々成長しているんだと自信を持ってくださいね。
自分に自信を持つことはとても大切ですよ。
まとめ
今回は「自分磨き」の必要性について持論をご紹介しました。
この記事を見て、何か自分にできる「自分磨き」を探してみたいと思えた人は、「自分磨き」をテーマにした記事も参考にしてみてくださいね。